
昨日は夜中に突然の地震、びっくりしました。
ちょっと飲みすぎて23時に寝たのですが、久しぶりの大揺れに目が覚めて、そのままトイレに駆け込んで盛大にリバース!
今日はMX408に行こうと思ってましたが、気分が乗らずにウェットブラストの続きをやることにしました。
木材使ってキャビネット用の台を製作。
適当に組んだだけのお粗末な代物ですが。
水産業用の厚手のビニール手袋も取り付けていきます。
キャビネット内にエアホースと水ホース引き込み用のパーツをホームセンターで購入。
引き込み用の穴をホールソー使って開けていきます。
アルミ板を噛ませて、引き込み用のベースにしました。
キャビネット内から見るとこんな感じです。
最後にしっかりとコーキング処理やっていきます。
ウェット用のブラストガンなど売ってないので、サンドブラスト用のガンで代用してみます。
エアホースと水ホース繋いでホースをタイラップで縛って完成。
キャビネットの底に排水用の穴を開けて、排水管を取り付けます。
これで、キャビネット側の加工は終わったかな。
100均で、ノンスリップシートを買ってきました。
何に使うのかというと・・・
丸く切って、穴を開けて・・・
攪拌タンクのパッキン代わりに使います。
勢いよく攪拌すると、水が周りに飛び散るのですよね(~_~;
こんないい加減なパッキンでも、水が飛び散らなくなりました(笑)
いよいよテストです。
オイル間にメディアを投入します。
次に水を注いでやります。
あとは攪拌機と水ポンプを取り付けた奴でフタをして準備完了です。
空き缶でテストしてみました。
まあまあいい感じで研磨されていきます。
薄いアルミ缶だと穴も開けられる威力、、、の割に思ったより時間がかかるけど。
4st用のエキパイでもテストしてみます。
洗車機程度では焼きついた泥汚れが落ちてくれません。
これが綺麗になれば使い物になるかな〜
ちょっと時間かかりましたけど、何とか綺麗になりますね。
威力はサンドブラストには劣りますが、素材へのダメージが少ないのでプラスチックにも使えるのがウェットブラストの利点ですね。
オフ車のフェンダー裏とか、洗車機でいくら洗っても食い込んだ泥汚れが落ちないので、これ使えば綺麗になるでしょう。
周りに水が飛び散ったりはしませんが、設置場所は外にしときました。
結構大きくて邪魔だし。。。
もう少しメディアの番手とか、混合濃度など検証する必要はありますが、一応は完成ということで(^ ^)
空き缶程度なら、あっという間にこんな感じに磨けます。
手持ちの電動工具などを使っていますが、製作費は1万円ちょっとですね。
コンプレッサーはかなり大型のを使っているので、連続で使っていても問題ありませんでしたが、1から全部揃えるとなるとかなり大変だと思います。
お手軽って意味ではサンドブラストの方が気楽かも・・・
でもウェットブラストの方が汚れないのも事実です。
サンドブラストは粉塵が舞うから、使った後の掃除が大変なのですよね(^_^;
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