【GSX750S KATANA】Vol.4 フレーム補強&サブフレーム修正

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GSX750Sのフレーム補強

フレーム補強の続きです。

跳んだり跳ねたりするオフ車では、当たり前に入っている筋交い補強ですが、全くと言っていいほど入っていないので、いくつかのフレーム補強事例等を参考に、こんなもんかな?って感じで追加していきます。

 

オフ車風に呼ぶならサブフレーム・・・

2本サスじゃなければ、ここまでゴツイ作りにしなくてもいいよな~。

 

ネック周りも弱いそうなので、ハーネスや各種ワイヤー類の通り道を確保しながら、現物合わせの曲げ加工やりながら左右上下の4箇所補強していきます。

 

パイプが集中する上面中央に、1100ノーマルフレームでも採用されているガゼット補強を入れ、メインフレームとサブフレームを繋ぐ部分の内側には三日月型の補強を追加。

これでステム~ピボット・リアサスアッパーマウントまで繋がる要所要所の補強が完了です。

後はエンジンマウントステーをパイプで繋ぐ定番の補強を入れれば、フレームの方はほぼ完了かな?

再び前後サス関係を仮組みし、ホイールセンターの確認を行います。

 

ピボットシャフトカラー製作

最終確認前に、ピボットシャフトのカラーを製作。

GSFのシャフト径は20mm、今回は16mmのGSX750S用をそのまま使うので、20mmのシャフト径を使うGSFのスイングアームに、16mmのシャフトが使えるように帳尻合わせのカラーが必要になります。

この手のカラー製作用に持っているセンターレス丸棒が、幸いおあつらえ向きの寸法で揃っていたので、内径の加工だけで済みました。

これがオフ車だと、排気量の違うエンジンスワップでも、シャフト径差が僅かで、ほぼ全てのカラーを作り直しになるので大変なのですが、GSXとGSFの25年の差がこういう形で出てきて、結果的に楽な移植になっています。

 

現状でフレームとスイングアームのクリアランスは0.5mm位、真っ直ぐ入れればスッと入る感じです。

ピボットシャフトをナットでしっかり締めて固定。

 

フレームの内側をえぐる様に加工して、チェーンスライダーも無理する事無く装着出来ました。

 

ホイールセンター測定

スイングアームがフレームにしっかり固定される事で、ホイールセンターの確認が正確に測定出来る様になります。

車体を垂直に立て、ピボットからアクスルシャフトの位置を左右同じ位置に固定してから、リヤホイールから左右二本の50mm幅・厚み5mmのSUS304FBをフロントホイールまで伸ばします。

この手のSUSやアルミのFB(フラットバー)は精度が高くて、仕事でも大きなフレームの歪を確認する時に使ったりします。

 

測定の結果、フロントに対してリアが5mm左にずれている事が確認されました。

スイングアームの位置を、これ以上変える事は困難なので、5mm分をホイールの方で調整します。

 

リヤホイール関係で微調整

リヤブレーキとの関係も有りますので、単純にホイールカラーで調整する事は出来ません。

キャリパーサポートの右側、スイングアーム当たり面を5mm削り込みます。

 

ブレーキユニットごと、リアホイールが右に5mmズレますので、左側のホイールカラーを5mm延長したカラーを製作。

これでやっと前後のホイールセンターがピッタリ真ん中で揃える事ができました。5mm延長カラーの方は、ちょっと材質に不安があるので、後程もっと強度の有る材料&形状で作り直します。

 

7N01材でカラー削り出し

早速、ホイールカラーの作り直しに着手。

テスト品は5000番台のアルミ材でしたが、今度は7N01材を使います。

本当ならジュラルミンを使いたい所ですが、手持ちの材料がないので。。。

 

出来ました、スプロケット側のオフセットカラーです。

スイングアーム当り面を大きくとってみました。

 

クリアランスもOK、見た目も太くて安心(笑)

 

サブフレームの歪み修正

タイヤホイールのセンター出しを何とかやり終えましたが、次の問題が発生しました。

前後のホイールが真ん中でピッタリ揃った事で分かる、サブフレームの捻れと歪み(-_-;

過去に大きく転倒でもしたのですかね?

このままではフルボトムした時にサブフレームに接触するし、見た目にも格好悪い。

 

この手のフレーム修正は、長年の経験と勘で、何処をどう弄ればいいのか分かる様になってきてるので、本業で培った業で修正します。

こういうパイプの溶接構造体は、ハンマーで叩いたりしても直らないんですよね、

シャコ万による絞り修正がコントロールし易くてリスクも少ないと思います。

 

30分程の格闘の末、捻れと歪みの両方を修正出来ました。

垂直に立てた車体に対して、サブフレームが水平に伸びています。

更にリアホイールのセンターがビシッとサブフレームの真ん中に!

 

テール跳ね上げ

サブフレームの修正ついでに、テール部を少し跳ね上げてみました。

フレームのディメンションを変えずにテールを跳ね上げるには、サブフレームだけを弄るのが一番お手軽かなと。ノーマル比で20mmアップ。

上げ過ぎると下品になるし、戻すのも苦労するので程々で止めておきます。

 

リアサスユニットの取り付け位置も検討していきます。

この位置決めも悩みますね~(^^;

段々理想的な形になってまいりました。
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中島 大三

中島 大三

投稿者プロフィール

・1968.10.22生まれ 熊本出身 茨城在住
・趣味 モータースポーツ DIY
・JNCC AAライセンス所持

全日本選手権参戦を支える為に始めた副業を
レース引退後に一念発起し独立起業

「収入の柱はいくつ有ってもいい」と考え

・ビジネスコンサルティング
・レーシングパーツ開発・製造
・ネットショップ経営
・再生エネルギー事業
・テナントビル経営…
・「Voyage Of Liberty」エグゼクティブマネージャー

等々、複数のビジネスを展開中

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