【Motorhome のある生活】キャンピングカーの話 Vol.Ⅵ

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ケツ下がり対策にエアサス追加

 

全長7.35mという長さは、横から見るとこんな感じです。

 

このままで乗る分には何ら問題は無いのですが、後輪から後ろが2m以上有って、更にその後ろにバイク用のキャリアを追加し、フルサイズマシンを2台積むと酷い尻下がりになってしまいます。

 

そうなると、少しの勾配でも後部の一番低い所(ヒッチメンバー)が路面にガリガリ擦ってしまいます。

 

 

 

軽量なオフロードレーサーとはいえ、2台合わせると200㎏近くあります。

 

この2台+キャリア自体が50㎏以上あるので、幾ら丈夫なシャシーと言えども、かなり無理が有ります。

 

 

 

バイクを積む時には、落下防止に簡単な柵を付けたりもしています。

 

フレーム的には問題無くても、運行上かなり問題があるので何とかしたいと思い、車に詳しいモーターホームの前オーナーに相談した所、エアサスによるリフトアップ法を紹介されました。

 

エアサス?

 

よく分からないので調べてみると、エアースプリングと言われるエアバックを使い、空気圧で任意に車高を変えられる優れものらしい。

 

ところがこのエアサス、お値段も結構なもので車種にもよるけど10万~40万ほどするとか・・・別に走りながら車高を変えたいとか望んでいないし、単純にバイクを積む事によって下がるリアを補正して車体を水平にしたいだけなので、部品だけ買って自分で改造してみる事に挑戦します。

 

 

 

エアバック購入

 

最初はせこくオークションで適当な中古品をと思ったのですが、中々予算との折り合いが付かずに断念。

 

必要なパーツが揃っているエアサスキットは諦めて、エアバックだけ新品で購入しました。

 

エアバック 255C 3.8ポートのスペック

最大荷重2500 LBS@100PSI(約1135KG@100PSI)
外形寸法高さ:152mm /外径:147mm@0PSI
常用ストローク76mm(Min)~178mm*203mm(Max)

 

後輪だけ上げたいので2個購入。

どんな構造か興味津々でしたが、単なる頑丈なゴム風船みたいな構造でちとガッカリ。

 

 

 

次に動かすまでに装着しておきたかったので早速作業にかかります。
6tジャッキを使って片輪を浮かせて、三角ジャッキをかませて安全対策後にホイールを外します。

リアはダブルタイヤでマッド&スノーのスタッドレスタイヤが付いてます。

 

 

 

サイズは225/75R16で、メーカーカタログによると空気圧は600kPa・・・1kgf/cm2 = 98.0665kPaなので約6kgf/cm2もいれるのか!

 

って空気圧計ってみたら3.5kgf/cm2しか入ってないし(-_-;

 

 

 

固定用ブラケット製作

 

エアバックの取り付け案は幾つか考えてましたが、元々付いてるステー利用という出来るだけ簡単な方法を取る事にしました。

 

t6mm×150mm×100mmのアングルを使って取り付けステーを作ります。
寸法などは行き当たりばったりの現物合わせ・・・強度は多分大丈夫な筈です。
これを使ってメインフレームの真下に直接取り付けるようにします。

 

 

 

取り付けステーにエアバックを固定、エアホース用のコネクタも付けておきます。

 

 

 

真横に有るリーフスプリングに干渉しないように位置を微調整しながらM10ボルト3本でメインフレームに固定します・・・これで取り付け作業は終了(笑)

 

 

 

一般的なサスペンション構造を完全にエアサス化するのではなく、あくまで車高調整用の補助なので、エアバックの追加だけです。

 

もしエアバックが破損しても、車高が元に戻るだけで何ら問題なし。

 

 

 

後輪左右にエアバックを付けたら、エアホースを繋げて、ジョイント使って1本にしバルブに接続。

 

バルブは車体の下の邪魔にならない所に付けておきます。

 

本当は更にエアタンクやコンプレッサーに電磁弁やコントローラー等も付けたりするのですが、エアバックを膨らませるだけならこのままでもOKなんです。

 

開放側をガレージのコンプレッサーに繋いでバルブを開放すると、エアバックが膨らんで見事に車高が上がります。

 

そのままバルブを閉めてしまえば上がった車高はそのままです。
・・・この使い方で問題ないのかな?(笑)

 

 

加圧テスト検証

 

空気圧0で330mmの車高が、、、

 

 

 

ホースにエアガン突っ込んでいい加減に加圧しただけで400mmになりました。

 

う~ん、こんなんでも上がるんだ~
感動ものだ~

 

昔使っていた小型の100Vコンプレッサーがあるので、出かける時には持っていくようにして、出先での調整が出来るようにしましょう。

 

いずれは専用のエアタンクやコンプレッサーを揃えて、コントローラーも入れて左右独立制御も出来るようにしたいと考えてます。

 

そうすれば停めた所が勾配になっていても、多少なら姿勢を制御してやる事が出来るようになります。

 

 

 

ガレージに200V仕様コンプレッサーを入れてから、お蔵入りになっていた100V仕様のミニコンプレッサーを引っ張り出しました。

 

最大8kgf/cm2なのですが、起動テストがてらちょっとした実験をしてみました。

 

出先で何かの弾みでエアバックのエアが抜けた場合にこれを使ってエアを補充しようと考えているので、実際の能力を把握するのが目的です。

 

 

 

エアバックのバルブとコンプレッサーを繋げる為のジョイントチューブを製作・・・いや、製作と言うにはあまりにお粗末で、単なる市販品の合体です。

 

こんなので4tも有る車体の車高が自在に調整出来るのですから驚きです。

チューブは30kgf/cm2まで耐えるとか。

 

 

 

ヒッチメンバー部で車高を確認しながら、徐々に空気圧を上げていきたかったので、ジョイントだけでは長さが足らずに、予備の延長ホースを繋げて実験準備の完了。

 

空気圧を0kgf/cm2から1kgf/cm2単位で上げていきます。
駆動音がパタパタ静かで頼りない・・・。

 

空気圧 (kgf/cm2) 上昇値 (mm)
12
20
30
37
46
55
65
   
11 75

 

モーターホームを停めている所が水平ではないので正確な数値ではないと思いますが、1~8kgf/cm2までは100Vコンプレッサーでの数値で、最後の11kgf/cm2はガレージのコンプレッサーで得た最大圧力。

 

ミニコンプで65mm(車高395mm)の車高上昇値を得られたので実用度は問題なさそう。

 

ただ、エアバックの最大荷重は約 1135 KG @ 100 PSI(100PSI=7.030717203461926kgf/cm2)なので、7kgf/cm2以上は入れない方が無難なのだろうか?

 

安全の為にも、その辺りをもう少し調べておく必要がありそうです。

 

 

エアサスの特徴

エアースプリングは、荷重の掛かり方によってバネレートが変化する、非線形スプリングの性質を持っているらしい。

荷重の速度によってもバネレートが変わるそうです。

 

例えばエアースプリング内の空気圧を“一定”とした場合 時速30Km/hの時より、50Km/hの時の方が硬くなるそうなので、高速道路を走行する時は、一般道路を走行する時より空気圧を“若干”下げたほうが、乗り心地が良くなるらしいです。

 

助手席専門の嫁さん曰く、助手席の乗り心地は高級ミニバンより遥かに上等にもかかわらず、後ろの乗り心地が悪いそうなので、(補助的)エアサスを入れた事で乗り心地が改善されれば良いのですが。

 

 

エアースプリング内の空気圧と車高の関係

後輪のエアースプリングの空気圧が40PSI(ゲージ)の状態で人が乗ると、空気圧は50PSI(ゲージ)に上昇し、後ろの車高が少し下がります。

 

このような時は、後輪の空気圧を上げて車高を補正します。
エアースプリング内の空気圧と車高は、荷重によって変化します。

 

車高を上げれば上げるほど、エアースプリングは硬くなるそうです。
サブタンクを使う事でその硬さを和らげる事が出来るらしいです。

 

と言う事はエアバック単独よりもコンプレッサーのタンクと繋げっ放しにしておいた方が、微調整が出来ていいのかもしれません。

 

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中島 大三

中島 大三

投稿者プロフィール

・1968.10.22生まれ 熊本出身 茨城在住
・趣味 モータースポーツ DIY
・JNCC AAライセンス所持

全日本選手権参戦を支える為に始めた副業を
レース引退後に一念発起し独立起業

「収入の柱はいくつ有ってもいい」と考え

・ビジネスコンサルティング
・レーシングパーツ開発・製造
・ネットショップ経営
・再生エネルギー事業
・テナントビル経営…
・「Voyage Of Liberty」エグゼクティブマネージャー

等々、複数のビジネスを展開中

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