
昔(2012年春頃)に作ったTY250Zスコティッシュの画像を見つけたので紹介します。
古過ぎてFBにも載せてなかったのですよね、mixiアカウントが生きていて遡ったら少しだけ残ってました。
TY-Zベースで、トレール並みのシート高とビックタンク+外装をお願いされて作ったやつです。
もちろんアルミで作りタンク容量は9Lとなりました。
シュラウドとか余計なものは付けずにシンプルな作りです。
シートとリアフェンダーは当時のKTM250用を使っています。
今回はフレームがミニモト並みに小さいので85用を使っているのが違うところですが、デザイン的には同じフォルムになりますね。
車体の方は弄らず、アルミタンク・サブフレーム製作・外装交換・シートはパワーパーツのローシート・フロントフェンダーはモタード用かな?(全然覚えてないw)
2012年といえばKTMからフリーライド350が発売した頃ですね、確か知り合いが購入して乗せてもらった事があったな〜🙄
多分、これ作った時はフリーライドより格好良くしてやろうって思ったような記憶が・・・
引き渡し後にオーナーの手で仕上げられた外装は、TT-Rideのタンクデカールを貼った模様
白井でヒルクライム登り切れずに踏ん張ってた横を、ありえないラインであっさり抜かれたのを覚えてます。
もう11年前か、これも今どうしているのでしょうね?
似たようなコンセプトバイクであるTLR200魔改造の続きです。
ヤフオクで仕入れた怪しげなサイレンサーですが、サイレンサーバンドが付いてませんでしたので、SUSを使ってステーを作りました。
取り付けは本体に穴開けてリベット固定です。
ステーの作りが雑だな〜w
オフ車ではほとんど見ないエキパイとの繋ぎのスプリング
ブーツが当たりそうな位置に張り出しているので、ヒートガードも要るかな?
因みに差し込み径が50パイなので、刀用に持ってるUSヨシムラとかも付けられますw
JTRのスイングアームについていたチェーンスライダーは経年劣化で砕け散りました。
パーツを探したのですが、古過ぎて入手できません。
そこで流用出来そうなスライダーを探し、当たりをつけたのが08〜10モデルのKTM250用です。
スペインのショップでスライダー1・スライダー2・チェーンガイドのセットで2559円でした。
予想は的中、、、専用品かと疑うくらいピッタリと合いました。
もちろん取り付け穴は開け直しています。
こういう流用出来そうなパーツ探すの得意なのですよね。
上手く行った時はガッツポーズしたくなります。
チェーンガイドの方もアルミで取り付けベースを作って流用します。
この辺りは現物合わせで製作します。
こんな感じで付けます。
元のステーが邪魔なのでカット
ステーをカットしたら、サンダーにポリッシャーディスク付けて磨きます。
仕上げはバフ加工です。
アルミ用の青棒と、フェルトディスクを使って磨き上げる。
スライダーとスプロケットで位置を調整しながらしゃこ万で固定し溶接していきます。
結構クリアランスがギリギリで苦労しました。
取り付け完了です。
これで走行中のチェーン外れが防げるでしょう。
どうもトライアル車のチェーンテンショナーって不安なのですよね😅
もう一個のフレーム側につけるスライダーは、このあと付けていきます。
あとは右側のサイドカバーが入荷すれば、取り付けステーをフレームに作ってやるだけ。
それが出来ないとフレームの塗装が出来ない=これ以上先に進めない💦
今週中に来るかな〜🙄
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
Copyright © Backyard Builder All rights reserved.
この記事へのコメントはありません。