TLR200改 チェンジレバー・キックペダル・ブレーキペダルの改良
- 2022/2/1
- TLR200改, ○○な日々, オフの世界
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先日の白井で確認できたTLR改の問題点を改善してみます。
まずはチェンジレバーリンクが張り出していて、轍や岩などにヒットさせるとニュートラルに入ったり勝手に変速してしまう問題から。
普通に林道とか走る分にはいいのですけどね、、、難所系だとダメダメです。
リンクを介さず直接付けようとするとケースカバーに当たってしまう。
途中で切断し、端材使ってオフセットしてやりました。
トラ車の取り付け角度は11時方向とかみたいですが、大体10時方向かな🙄
乗ってみてから角度は検討します。
問題はまともに踏めないリアブレーキレバーの方です。
キックが踏み降ろせなくなるのでギリギリまで追い込んでいるのですが、踏めなければ意味がありません。
そこでキックの形状を変更して余裕を持たせることにしました。
支点付近で切断し、30mmほど前に延長してから形を整えます。
30mmほどオフセットしたので、かなりの余裕が作れました。
踏み下ろした時にステップとのクリアランスも狭かったので、キックもしやすくなりました。
余裕ができた分、ブレーキペダルの方も大きめに作り直します。
これくらい出ていると余裕で踏み込めますが・・・強度が心配だな〜🙄
曲がっちゃう様なら鉄で作り直しちゃうかな。。。
収納した時の収まり具合もいい感じ。
言わなきゃ分かんないところですね。
時間がないのでハンドルガードの方は後日やります。
こっちはマウントから製作かな〜
コメント
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ここはスタンダードのTLRでも問題の所ですね~
私のTLRはイーハトーブのキックアームになっててストッパーが有りません。
なもんでブレーキペダルがストッパーになってるようなもんです。
一応最後まで踏み込まないようにはしてますが、たまには当たってるかも。
しっかし、こいうやってアップで見ると上手い具合にエンジンを載せてますね~(感心)
チェンジペダルもアッと言う間にダイレクトにしちゃうし、溶接が出来るって素晴らしいですね~
あのストッパーって意味あるのでしょうかね?
ストッパーが原因でキックの付け根が割れてしまう気がするのですが・・・
溶接機は1台あるとカスタムの幅がグッと広がります。
理想は交直Tig溶接機ですが、安価な100Vアーク溶接機でも何とかしちゃう人もいます。
簡単なのは半自動溶接機ですかね。