
昨日作ったパチNRクランプを取り付けるためのボルトとアンカーをホームセンターから調達してきました。
取り付け用のボルトも総取っ替えです。
アンカーとはコンクリートなどに下穴あけて打ち込むことによってボルトが使えるようにする奴ですね。
確か普通のアルミハンドルは内径が13mmだったと思うのですが、JTRについていたトライアルハンドルは内径が14mmです。
外径13mmアンカーだとちょっとユルユルなので、このままでは打ち込めません。
そこでワッシャーを溶接してストッパー代わりにします。
ハンドルに差し込み、貫通ドライバーなどで奥のピンを叩いて固定します。
ピンを叩くことで、中で広がってストッパーになる構造です。
1個当たり50円もしない割に、ガッチリ固定できるので重宝します。
固定ボルトもM8からM10になる事で強度もアップします。
内径13mmのハンドルなら鍔付きアンカーが簡単でオススメです。
ハンドルガードの固定完了です。
明らかにガッチリ感が増しました。
メインキーがクランプ下に隠れてしまったので、場所を変えなくては・・・
ステム周りがゴテゴテしてしまいました。
見た目ほど重くはないのであまり気になりません。
今度の日曜日は爽やかツーリングの予定なので、保安部品付け直して整備しないと。。。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
Copyright © Backyard Builder All rights reserved.
なるほど!そうきましたか!
何かで使えそうですのでアンカー探してみます。