【05’KTM450EXC-R】セミオートクラッチREV-LOC Vol.2

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左手ブレーキ化

左手リヤブレーキを実現する為のマスターを用意します。

KTMは元々油圧クラッチなので、これをそのままブレーキとして転用出来れば楽なのですが、マグラのクラッチマスターはミネラルオイルが指定になっているので、普通のブレーキフルードが使えません。

用意したマスターはパンペーラに付いていたAJPのクラッチマスターで、DOT4のブレーキフルードが指定オイルになっています。

これならばリヤブレーキマスターとして転用出来ます。

ブレーキホースはとりあえずリヤマスターまで届けばいいと間に合わせでCR用かなんかのフロントブレーキホースを使います。
(この考えが間違いの元になるのですが)

 

 

左手リヤブレーキとフットペダルの両立を考え、ダブルのバンジョーボルトを用意します。

 

 

それを使ってリヤマスターに左手マスターからのホースとリヤキャリパーからのホース2本をかませたのですが、幾らやってもエア抜きが出来ません。

片側のマスターを握ると、もう片方のマスターからブレーキフルードが逆流してる・・・(-_-;;;

それ見てやっと気が付きました・・・
1つのキャリパーに2つのマスターを使うには、逆流防止弁でも付けないとダメだと言う事に。

嗚呼!なんという無知ぶり・・・
仕方ないので、フットブレーキ側は諦めて一時的にリヤマスターの機能を殺し、左手リヤブレーキのみを使えるようにします。。。

 

 

マグラのクラッチマスターを外して、AJPのブレーキマスター取り付け完了。
今度はちゃんとエア抜き出来ました。(-_-;

クラッチとデコンプは泥まみれにならないようにテープで保護してゼッケンプレート裏にタイラップで固定。

とりあえずの処置ですが、出来ればクラッチは残しておきたいと思って、どうしたものかと考えていたらフッと閃きました。(☆。☆)

 

 

出来るだけ小さいクラッチマスターを邪魔にならない所に付けたいと考え、閃いたのが自転車用の左ブレーキマスターです。

自転車でもディスクブレーキがあるのですが、これが小さくて値段も安い(マスター1個で3000円ぐらい)更に自転車用はブレーキフルードにミネラルオイルを使うので好都合。。。

ただ何処で売っているのか知らないので、行きつけのバイク屋に相談したら、「それならあるよ!」ってこれ頂きました。

昔のトラ車に使われていた自転車サイズのクラッチマスターだそうで、何とコイツもマグラ製です。(おお!)

 

 

バイク用のバンジョーボルトが使えるようにM10-P1.0のタップ加工を施し、現物合わせで邪魔にならない位置につけられるように取り付け方式を変更。

Oリングシールが劣化して硬くなっているので、部品調達するまで使えませんが、クラッチ問題は解決か?

 

 

シェークダウン

準備は全て整い、待ちに待った日曜日!向かうはホームコースの印西凸凹ランド。
何らかのテストを行なう時に、まず最初に持ち込むところです。

普段走っているので、テスト対象バイクの評価がしやすいし、ちょっとしたガレ登りや林間セクション、更に目の肥えたED系ライダーが集まる所なので試乗して貰って評価を聞けたりします。

自宅から約40分到着すると妙に人が多い・・・何とGASGASの試乗会をやってました。

GASGASのテントの中には、オフロード界のホリ○モンがウロウロしている。。。

お久しぶりです、、、何やってんですか、こんな所で」と挨拶しながら空いている所にトランポ止めてしばし談笑。

今日のテストの事を話すと食いついてきました、、、やっぱ皆さん興味はあるのね。(笑)

 

 

ただ走るだけでは芸が無いので、バイク屋からコイル検出型のデジタルタコメータを借りてきました。

これを使って、6段階のクラッチミートタイミングがそれぞれどの回転数で繋がるかを調べます。

じっくり暖気してアイドリングが安定してから計測開始。アイドリングは1300rpmと思ったより高い事を始めて知りました。

自分の感覚では1000rpm位だと思っていたのですが。

クラッチミートタイミングは低い方から試した方がいいだろうとSTACK1でセットしています。

ギヤを1速に入れジワ~っと回転を上げていくと、1500rpmで繋がりました。

ん~・・・繋がるのがちょっと早過ぎ?というかアイドリングで1300prmだと、アクセル開けていなくても半クラ状態でチェーンにテンションかかりっぱなし。(-_-;;;

 

 

ISDEでの使用実績があるみたいです。

そんなわけで、停車状態でエンジンが掛かっていると、ニュートラルを出せません。

つかセミオートマなので出す必要は無いのですが。(笑)
走る準備をし、まずは軽くウオーミングアップエリアにて動作チェック。

クラッチならぬ左リヤブレーキを放しつつアクセル開けるとスルスルと走り出します、動き出す瞬間はショックはありませんが変な気分。。。

チェンジの時は一瞬アクセルを戻しミッションの噛み合いに隙間が出来た瞬間に変速・・・あんまりいい気分ではありません、何かタイミング外すと壊れそうで。(-_-;

まあそれは置いといて、必殺技炸裂の要、左手リヤブレーキのテスト、、、
う~ん、ちゃんと手でもホイールロックが出来る♪
右だろうが左だろうが足を前に出した状態でブレーキターンが出来る♪

ただ身体がバイクの動きに対応出来なくて、上手く決まらずバランス崩れます。

 

 

コースイン、そして・・・

暫らく左手ブレーキの練習をして大分慣れてきたので、いよいよコース走行に入ります。

さ~いよいよ伝説の始まりだ~っと勢い良く走り出し、チェンジの度にガックンガックン・・・(-_-;

何が起こったか分かりますか?

チェンジの度に無意識にリアブレーキかけているんですよ(泣)

そしてコーナーが迫る度に右足がブレーキペダルを探して(紛らわしいのでフットペダルは外している)その度にパニック(大泣)

頭では分かっていても長年身体に染み込んだ操作は簡単には切り替えられない事を知りました。

はっきり言ってキケンです。
意識しながら単独で走行している時はまだいいのですが、誰かと競り合って熱くなったりすると・・・。

まずい・・・このままでは必殺技を自分の物にする前に、いつか必ず操作間違えてバイクに殺される<(ToT)>

こんな必殺マシン 危なくて乗れない(-_-;;;

ガックシ・・・ _| ̄|○

それと他にも色々な事に気が付きました。

普段無意識に使っているリヤブレーキですがマシンコントロール上物凄く重要で、今まで足が行なってきた作業を手でやろうとすると異常に疲れます。

足より手のほうが器用にコントロール出来ると思っていましたが、大間違いで、右足がブレーキ操作から開放されてライディングの自由度が上がるどころか、下半身のマシンホールドが上手く出来なくなり全く走れなくなりました。

あるいは慣れの問題で、乗り込めば今までのバイクでは得られない別の次元に到達出来るのかもしれませんが、そうすると今度は普通のバイクに乗った時に同じ事で悩むのではないかと・・・。

 

 

1回目のテスト終了

と言う事でテスト走行は早々に終了。

上手くいけば次にやろうと考えていた計画も、全て白紙に戻し、レブロックそのものにも興味が無くなり、転売を考える位落ち込みました。

そんな時にH師匠が試乗を希望、注意点を伝えアクセル開けるだけでスルスル動き出すのに笑いながら試乗していきました。

試乗後感想を聞くと、やっぱり1周目は相当戸惑ったみたいです。(笑)

しかし2周目以降は楽しめたらしく、レブロックに対する印象は良かったみたいです。

私の場合はレブロックそのものより、コントロール系の変更に伴うライディングの革新に期待が大き過ぎて、その分ショックが大きかったのだと気が付き、改めてレブロックそのものに意識を集中して再走行を行ないました。

慣れてくると色々なシーンでオートクラッチの恩恵が垣間見えてきます。

何でもない平地では普通のバイクと変りません。

クラッチレバーがないので半クラ当てての急加速が出来ませんが、そこは450ccの排気量がモノをいいストレスない加速をします。

林間セクションに入ると木々の間の荒れ荒れ轍登りの途中で一台ハマッてました。

道を塞いだバイクの脱出を待つ間ただブレーキをかけていればいいのは楽です。

坂の途中の再発進もただアクセル開けるだけ、余計なクラッチ操作がないので切れ目なく駆動がかかりスルスル登っていきます。(楽)

 

 

これは面白いと気を良くして乗っていたら、突然リアの挙動が変り即ストップ。
(まだ信用していないので、ちょっとした変化も敏感に感じ取れました)

なんとリヤスプロケットが異常磨耗・・・(-_-;
うわっ!なんだこれ?」とこれ見た人々が驚き「何故?」と原因究明の好き勝手な意見が飛び交う飛び交う。

一応の結論は「常に駆動が伝わっている状態でのライディングでブレーキング時にもかなりの負担が掛かっているのでは?」と言う事です。

考えてみると普通のバイクではブレーキング時やチェンジ時は、クラッチ切って余計な負担を逃がしているのでしょうね。

これは操作系を戻して手動クラッチを復活させないと、次は何処が逝かれるか分かったものではありません。

と言う事で一回目のテスト終了。

 

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中島 大三

中島 大三

投稿者プロフィール

・1968.10.22生まれ 熊本出身 茨城在住
・趣味 モータースポーツ DIY
・JNCC AAライセンス所持

全日本選手権参戦を支える為に始めた副業を
レース引退後に一念発起し独立起業

「収入の柱はいくつ有ってもいい」と考え

・ビジネスコンサルティング
・レーシングパーツ開発・製造
・ネットショップ経営
・再生エネルギー事業
・テナントビル経営…
・「Voyage Of Liberty」エグゼクティブマネージャー

等々、複数のビジネスを展開中

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