
ちょっとした仕掛けの仕込み
リヤサスペンションの上部取付部を製作しました。
とても妙な形をしてます。(^^;;;
反対側はこんな感じ・・・切った貼ったの集大成。何故、穴が開いているのか!?
フレームに部材溶接
フレームに溶接しました。
これでスイングアーム・サスペンション・リンクの各パーツが取り付け可能になりました。
謎の穴の正体は写真を見れば分る・・・かな?
ステム取付テスト
早速、ヘッドパイプにベアリングの受部を圧入してみます。
シャコ万を使ってナナメに入らないように気を付けながら挿入。
深さ・内径共にバッチリでホッと一安心。(^^;;;
ステアリングステムを取付。
ハンドルストッパーのクリアランスもバッチリです。
問題発生と修正
リヤ周りを付けようとして問題発生・・・。
リンク(クッションアーム)の移動範囲を考えていなくて、オレンジ線の部分が当ってしまいました。
何ともお粗末な事です。(-_-;
干渉部分をカットして解決・・・
ちょっとカットし過ぎてしまったかな・・・。(-_-;;;
足回り仮組チェック
前後の足回りを仮組みしてチェック。
特に気になるような問題点は無し。(ほっ)
アルミフレームの寸法ベースとなったKX80フレームとの2ショット。
基本の位置は一緒なのに、まったく別の形になってます。
フレームのデザイン(?)が変るだけで、これほどまでに印象が変る物なんですね。
キャスター角やホイールベース等の寸法も同じなので、リンク比等の変更も必要無いと思いますが完成してみないと何とも・・・。
XLR200エンジン
2年前に製作した「スーパーXR200R怪」も、度重なるレースや小湊等での過酷な扱いにより各部にガタが目立って来ている状態。
伝説(?)の小湊8耐3位入賞マシンも今日で見納め解体致します。
とりあえずエンジンだけ降ろして残りのバラしは後回し。
足回りはXR200に戻して復活させる予定です。
それにしても汚いエンジンやな・・・綺麗に磨き上げなければ。(-_-;
降ろしたエンジンを使ってアルミフレームに合わせてみます。
位置を少しずつずらしながらベストの位置を探り出します。
小一時間程でこの位置に収まりました、どうです?
フロントスプロケットとピボットの位置関係も悪くないと思います。
とりあえず後ろ2箇所のステー位置を決めて取付ステーを作る事にします。
ステーが付いてエンジンを搭載出来るようになればエンジンに沿って残りの部分を作る事が出来るようになります。
アンダーフレームが出来れば他のステーも作る事が出来ます。
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