【WR250F+オリジナルアルミフレーム】Vol.5 アルミタンク製作&ラジエータ加工編

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タンク形状変更


依頼人の希望で、タンクの上部形状を変えました。

ついでに、装着予定の社外品ステムの確認も行います。

ノーマルよりも出っ張り部が無く、問題無く使用出来そうです。

 

引っくり返して、裏側にCR80用ガソリンコックの取付座を溶接します。

 

給油口を取り付ける穴を、50パイのホールソーで開け、ヤスリでバリを取ります。

 

開いた穴にアルミ削り出しの給油口を溶接するのですが、このままだと形が悪いので

 

旋盤で必要最低限の大きさに削ります。

裏は穴に収まるように段付加工を施します。

 

ぐるっと溶接して給油口の取付完了。

何個も作っているので、大分慣れてきました。

 

フレーム取付ブラケットを溶接します。

アルミは振動に弱いのでラバーマウントです。

 

タンク仕上げ

シート裏に引っ掛ける所と、シュラウド用のタップ穴を開けたアルミ丸棒を埋め込み、アルミタンクの溶接工程は完了。

仕上げはいつもの様に、軽くバフ仕上げとします。

 

ポリッシャーでサンダーの傷を消し、サンダー用フエルトディスクでバフ仕上げ完了。

見える所は念入りに磨きましたが、大部分は隠れてしまうので、その部分は簡単に。

 

ラジエータ再び

折角オリジナルラジエター風パイプクーラーを作ったのですが、アチコチから使い物にならんとの指摘を受け、指摘の内容も十分に納得出来るものだったので、やはりちゃんとしたラジエターを使う事にしました。

高さ200mm・幅150mm以下の条件に当てはまるラジエターを探した所、スズキ系50cc(RGγ・TS・ウルフ等)のラジエターが高さの条件を満たしていました。

幅は詰める事が可能なので、早速入手してみました。

 

幅を詰め、冷却水のパイプ位置変更や取付用ステーを追加して一応加工終了。

 

ラジエター用の取付台座をフレームに溶接し仮組みすると、こんな感じで付きます。

ちょっと横に張り出し過ぎている感じなので、後ほどもう少し幅を詰めるかもしれません。

なにはともあれこれでフレームに対する全ての溶接作業が(やっとこさ)終了しました。

 

フレーム修正

全ての溶接が終わった事で、やっとフレーム修正を行う事が出来ます。

母材に溶接(つまり熱を加えたりすると)をすると必ず歪が出る事は何度も説明してきました。

たとえ冶具を使って固定した状態で溶接しても、歪を完全に押さえ込む事は出来ません。

ですので最終的に歪を修正してやらないと、真っ直ぐ走らない車体になってしまいます。

で、どのようにして歪を調べるのかというと・・・詳しくは秘密(笑)

簡単に言うと、ピボット部で水平を出して、そのセンターとヘッドパイプから延長した部分が揃えばOK・・・

文章で説明すると難しいですが、ようはフレームの捩れを測定して、修正するんです。

測定の結果、右に1.2mm捩れていたので、要所要所に御灸をすえて捩れを修正。

 

ヘッドパイプから伸ばした丸棒の先端が、センターを示すケガキ線にピッタリ一致すればフレーム修正は完了。

僅かな捩れだったので簡単に修正する事が出来ました。

最後に修正するなら、あんなゴッツイ冶具なんて必要ないのではと思われるかもしれませんが、あれで組上げたからこそ僅かな捩れで済み、結果、楽に修正する事が出来ます。

 

組み上げ作業

修正したフレームを磨き上げ、部品を一つ一つ綺麗にしながらの組上げ工程に入りました。

ここまで来ると、完成までもう一息です。

でも、いざ部品を付けようとすると微妙に合わなかったりで、修正しながらになる事が多く、時間をかける割には、あまり進んでいるように見えないのが悲しい…。

リアブレーキのペダル&マスターシリンダー取付座は、CR80フレームから切り取った物をベースにボルト固定に出来るようにしました。

 

今回はスイングアームの幅を弄っていないので、特注スプロケットを使用します。

取付穴はCR80用ハブに合う様に歯のほうは520サイズで44丁にして貰いました。

これでCR80のチェーンラインのままで520化が出来ます。

販売店経由で注文出来ます。

 

エキパイはWRFのノーマルを使用。

サイレンサーはFMF製を付けて欲しいと送られてきましたが、ミニモトサイズには長過ぎて、このままでは使えませんので加工します。

 

色々検討して、これだけ切って詰めました。

長さ約300mm・・・切り過ぎに見えますが

 

こんな感じで仕上がりました。

後はサブフレームに取付ステーを付ければOKです。

 

後ろから見るとこんな感じ。

横に出っ張り過ぎず、タイヤとのクリアランスもいい感じ♪

 

4stミニを作る時に毎回苦労するのがスプロケットとコネクティングチューブです。

スプロケットは特注で作れるけど、消耗品なだけにあまりそういうのは使いたくないですね。

 

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中島 大三

中島 大三

投稿者プロフィール

・1968.10.22生まれ 熊本出身 茨城在住
・趣味 モータースポーツ DIY
・JNCC AAライセンス所持

全日本選手権参戦を支える為に始めた副業を
レース引退後に一念発起し独立起業

「収入の柱はいくつ有ってもいい」と考え

・ビジネスコンサルティング
・レーシングパーツ開発・製造
・ネットショップ経営
・再生エネルギー事業
・テナントビル経営…
・「Voyage Of Liberty」エグゼクティブマネージャー

等々、複数のビジネスを展開中

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