【ヒッチバイクキャリア製作】どんな車でもバイクを積んで運んでしまうキャリア製作

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ヒッチバイクキャリア製作

オフロードバイクを楽しむ為に欠かせないアイテムの一つに運搬用のトランポが上げられると思います。

定番のハイエースなんかトランポとするには最高ですが、色んな事情で手を出せない方も多い事でしょう。

今年から20年ぶりにオフに復帰した同郷の友人もそんな一人で、一応なんとかバイクを積む事が出来るステップワゴンに乗ってはいますが、出来れば車内が汚れないで済む様にしたい・・・と相談されました。

中に積まないならトレーラーを引くという方法も有りますが、マンション住まいでトレーラーを置く場所が無い・・・。

 

ではヒッチメンバーを利用したバイクキャリアなる物はどうか?という事となり、その方向で製作依頼を受ける事となりました。

↑の写真は頑丈な4WD車にロードバイクをそのまま積む豪快さ。

国産普通車でこれはちょっと無理だと思います。

 

モーターホーム用スペシャルキャリア

ヒッチ用では有りませんが、過去に作ったバイクキャリアと言えばコレ。

遠征用モーターホームの為に作ったバイク2台積(300kg)を想定したステンレス製スペシャルキャリア。

 

折り畳み式でバイクだろうが荷物だろうがガンガン載せてもビクともしない堅牢な作りが自慢のスペシャルキャリアですが、こんな大袈裟なものは普通車には付けられません。

 

バイクキャリア試作

そこでもっと簡単なバイク専用のキャリアで国内事情に合ったモノを考える事にしました。

手始めにフルサイズをそのまま載せられる幅を持つアメ車を買った塾生ボヤッキー殿にモニター価格で作ってみない?と打診、、、快くOK貰い早速試作。

どの程度強度が要るのか全然分からないので、かなりオーバースペック気味のオールSUS304製特注キャリアになりました。

メインのヒッチシャフト+サポート1本の2点支持仕様、ミニモトとフルサイズの両方に対応する為の工夫や、揺れ防止策など実際にやってみないと分からない事だらけでしたが、何とか形になりました。

現物合わせでの製作となったので完成したのは夜。

 

テストで載せているのは私の練習車KX250・・・

モニター車両は車幅1900mmのシボレーなので、フルサイズのKX250載せてもギリギリ収まる?

 

国産車だとフロントホイールとフェンダー外す仕様にしないと厳しいですね。

キャリア自体の重量は15kg~20kg。

 

コースター用キャリア

モニター製作は公募でやったので、九州男塾の塾長からも依頼を受けました。

疾風怒涛号用にとの事でしたが、ちょっと問題が発生。疾風怒涛号(コースター)には差込口のある普通のヒッチメンバーでは無く、フレームマウントのヒッチボール仕様となってました。

 

そこで男塾の熊が酔いさんと相談し、疾風怒濤号専用車体側マウントを製作。

安定する2本支持での製作となりました。

 

車体側マウントは熊が酔いさんの方に取付て頂きました。

 

コースターも幅があるので、フルサイズをそのまま載せられます。

より安定するようにフレーム下に熊が酔いさん製作の特製スタンドが追加されています。

いいアイデアですね。

 

モーターホーム用キャリア

製作依頼は続き、次に作ったのはまたまたアメ車のクラスCモーターホーム。

それも限定生産のバーノン24ft・・・

リアにガレージスペースを持つ素晴らしいモーターホームなのですが、ガレージスペースには奥様とお子さんのバイクを収納するとの事で、外にバイクキャリアを付けたいのと依頼です。

 

基本的には疾風怒濤号と同じ作りなのですが、こちらは車体側に十分な余裕が有ったので、3点支持としてみました。

安定感はかなりもレベル。

 

収まり具合はご覧の通り、うちのモーターホームと同様のエアサスが追加装備されているので、バイクを搭載してもケツ下がりにはならないようです。

家までの狭い道を通すのに運転させて頂きましたが、カチッとしたサスペンションの完成度は素晴らしいものでした。

 

普通車用キャリア製作

幅2000mm程ある様な大型車のバイクキャリアはほぼ完成の域に達したと思います。

キャリア重量も15kg前後で作れるようになりましたし、オールステンレスの品質も満足頂けている様で製作者冥利に尽きます。

ただ、、、本来の普通車向けキャリア製作から脱線してしまいました。

大体どのメーカーのバイクでも全長は2000mmを超える作りになっています。

国産車の5ナンバー枠の車幅は1700mm以下ですから、これまで作ったようなキャリアですとかなりはみ出してしまいます・・・それを何とかしなければなりません。

 

そこでまずキャリア本体の全長を1600mmで作りました。

車体への負担を考慮し少しでも重量を抑える為にフレームに傾斜をつけ、タイヤの収まりが良い様に工夫してます。

 

次に600mmのサブフレームを製作、積み降ろしの際に本体と合体させる事により全長2200mmとなり、ラダーレールを利用して普通に積み降ろしが出来るようにします。

 

フレームに合わせて、特性スタンドのベースを作っていきます、材料は全てSUS304。

 

リフトアップ式のスタンドですね。

 

リフトアップ後のロック用ピン穴も設けてます。

 

スタンド用の部品・・・ゴチャゴチャと細かいパーツが沢山・・・5台分有ります。

スタンドのリフトアップ量は25mm間隔で3段階に変えられるように作ってます。

 

スタンド完成、、、傷&スリップ防止のゴムマットもリベット固定で付けてます。

 

見えませんがスタンド裏にはフレームロックもちゃんとあります。

その為、装着後の脱落はありませんが、着脱はワンタッチで行なえるようにしております。

 

更にフレームのどの位置でもスライドさせて自在に固定できるようになってます。

これにより搭載する車種を選ばない汎用性を実現しました。

一番頭を悩ませた機構なので、見た目の無骨さは勘弁。。。

 

まだ未完成ですが、仮組みでの確認、、、普通車幅に収まるようにメインフレームをセンターにヒッチメンバー固定。

80ccクラスのミニモトなら、このままでも搭載可能です。。。

 

フルサイズを搭載する時は、メインフレームの先にサブフレームを付けてからバイクを載せスタンドをバイクのフレーム下に滑り込ませてリフトアップ。

スタンドをロックピンで固定後、フロントが浮き上がるようにリアタイヤをベルトで固定。

 

浮き上がったフロントを外してサブフレームを外すという搭載手順です。

フロントタイヤを外す事により普通車枠でもフルサイズバイクを搭載出来るように考えた結果、このような仕組みを考案してみました。

 

普通車向けバイクキャリアの装着第一号

普通車向けバイクキャリアの装着第一号はトヨタの高級ミニバン・グランドハイエースでした。

うちのグランビアと兄弟車になる車で、これのキャンパー仕様に鈴木健二監督が乗っているのでレース会場などで見る機会も多いと思います。

こちらのグランドハイエース、どうも市販のヒッチメンバーではなくメーカー不明の手作りっぽいヒッチメンバーが付いていました。

差込口の内幅が44mm角・・・どうやら50mm角のパイプを使って作っているようでいわゆる規格外と言う代物です。

その為、市販のバイクキャリアでは合う物が無い。

 

差込口に合ったシャフトを作り装着・・・主な搭載バイクはTTR90だそうで早速搭載テスト。

 

TTRではスタンドが大き過ぎて使えないので、リジットタイプの専用スタンドを作って載せました。

他にもLANZAを載せる予定があるそうで、やはり一本支持では不安なので後日サブシャフトを追加しましょうと約束してこの日は終了。

お忙しいようでまだ未加工状態。

 

ステップワゴン

2台目はホンダ・ステップワゴンなのですが・・・こちらも初めて見るタイプのヒッチメンバーが付いています。

市販のヒッチメンバーですが、差込口が50パイの丸になってます。

 

メインシャフトが丸という事も有り、2本支持にするべく差込口を増設。強度アップと言うよりは揺れ防止のような感じです。

固定もピン2本で簡単に着脱出来るようになってます。

 

次もステップワゴンなのですが、ヒッチメンバーの取り付けから・・・この頃は怪我が治っていなくて車に潜っての作業が出来ないので、取り付け作業は持ち主に頑張って貰いました。

 

邪魔なバンパー外して、フロアカーペットも剥がして・・・これは普通の型のヒッチメンバーでしたが、車体に40mm以上の穴あけ加工が必要だったりでそれなりの道具が無いと厳しいですね。

車体に大穴開けてる所、、、奥さん見たら卒倒モノの光景です。

 

バンパーも一部干渉するので切り欠き加工、ジグソーに木工用の刃を付けて切ります。

 

差込口の増設もやって完成、これでステップワゴンでも中に一台、外に一台積めます。

 

シボレーアストロ

続いてまたまた外車のシボレー・アストロハイルーフ・・・こちらにはソレックス製のヒッチメンバーが付いていましたが、差込口が40mm角でやはり市販のバイクキャリアーが付けられません。

この方は1年もバイクキャリアを物色されていたそうですが中々気に入った製品が見つからなかった所、当HPをご覧頂き連絡頂きました。

フラットバーで40mm角のメインシャフトを作り、サブシャフト用の差込口をヒッチメンバーに直接溶接にて増設。

 

キャリアの位置をバンパーの上面と同じ位置にして欲しいとの依頼を受けて、こういう形にしてみました。

こういった多少の要望なら受けられるのが現物合わせの良い所です。

 

搭載予定のバイクはスコルパ・TYS125FというTTR125エンジンを搭載したトライアル車だそうです。

実際に現車をお持ち頂ければ良かったのですが、完全なワゴン車なので中に積めず持参不可。

そこでサイズ的に殆ど同じな作りかけのパンペーラで搭載テスト。

後ろから見ると物凄く前輪・後輪が張り出して見えますが、実際は左右100mm程度。

 

前から見るとほんのチラッと後輪が見える程度で問題無しです。

 

観音開きタイプのリアハッチに設置されたスペアホイールブラケットを利用して固定する事で、安定した搭載が可能でした。

やっぱり車幅の有る車(約2メートル)は楽ですね。

完売致しました、有難う御座いました。m(_”_)m

 

番外編

実は一時期、こんなのを沢山量産して販売していました。

流石にバイクは積めませんが、小型軽量のキャリア需要というのはかなりあるようです。

 

この写真使って販売してたので、スポーツカー所有の方が、結構ご購入して頂きました。

何十台分作ったかな・・・相当な売り上げでしたが、結構作るのに手間暇かかるし疲れるのでもう作ってないです(笑)

 

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中島 大三

中島 大三

投稿者プロフィール

・1968.10.22生まれ 熊本出身 茨城在住
・趣味 モータースポーツ DIY
・JNCC AAライセンス所持

全日本選手権参戦を支える為に始めた副業を
レース引退後に一念発起し独立起業

「収入の柱はいくつ有ってもいい」と考え

・ビジネスコンサルティング
・レーシングパーツ開発・製造
・ネットショップ経営
・再生エネルギー事業
・テナントビル経営…
・「Voyage Of Liberty」エグゼクティブマネージャー

等々、複数のビジネスを展開中

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