【WR450F-2Trac】Vol.4 アルミタンク制作編

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アルミタンク制作編

ブレーキペダルはWRF用を流用します。

形状の関係でフレーム側のベース位置を変更しました。

CRF用を使う予定でしたが、微妙に形が合わなくてエンジンと干渉するので×

 

フレーム内蔵オイルタンクとエンジンとのオイルラインもアルミパイプ微調整で確保。

 

スタンド取付

スタンドが無いと何かと不便なので、フレームにスタンドベースを追加してWRF用を取付。

 

全ての溶接加工が終わったので、一旦バラして溶接コゲ落としを兼ねて全研磨。

フレームのピカピカバフ加工は趣味ではないので軽く艶消し程度のヘアライン風にしています。

 

ラジエータファン・・・

オークションにてちょっと変わった形のYZF用(ロードモデル)の電動ファンを落札、WR450Fのラジエータに付けられるように、アルミのマウントベースを作りました。

 

色々と制約が有ってそれなりに苦労して取り付けたのですが、完成後にボツにしました。

バカみたいに電気を食うのと、電装系トラブルの元になるのと、何よりこのバイクには要らない。。。

 

アルミタンク製作

フレーム製作に時間を取られ過ぎて残り時間がなくなってきてしまいました。

このままだといつまで経ってもテストが出来ないので、当初予定していたレイアウト変更を一時断念して普通のアルミタンク製作を開始。

板厚1.5mmのA5052材を使って底の部分から製作。

 

06~09モデルのYZ450Fタンクを見本に給油口付近を曲げ加工で作っていきます。

 

同じく06~09YZFのシートに合わせながら上部と大きめに切り出した側板を合体。

 

出来上がった上半分と底部分を合体溶接して、余分な溶接ビートを削り取ります。

 

シートやシュラウドとの合わせ確認・・・ちょっとシュラウドが起き気味・・・ orz

 

少しでも容量を稼ぐ為に底に膨らみを追加し、一番低い位置にコックベースを設けます。

 

シュラウドやシート用フックの取付ボルトベース(M6タップ加工済)を埋め込みます。

 

ホールソーで給油口用の穴を開けて、リークチェックを兼ねて水を使って容量計測。

 

給油口を溶接してから見える部分だけバフ仕上げで完成、、、容量は約8.2L程でした。

 

タンク修正加工

加工前

修正加工後

一旦完成したタンクでしたが、ちょっとシュラウドの角度やシートの合わせ部分などの造形に不満が有って修正加工・・・

結果タンク容量が7.5Lに減ってしまったのは誤算・・・

 

ステアリングダンパー取付

標準装備のオーリンズ製のステアリングダンパーです。

前輪が駆動する2Tracでは付けていた方が良いとの事で、フレーム側ステーを作り直して装着できるようにしました。

 

YZF用サブフレームにステーを追加して、WRFのクーラントリザーバタンクを取り付け。

 

レーサーの割にはゴチャゴチャしたハーネスを整理しながら出来るだけ綺麗に取り回し。

 

エアクリBOXやコネクティングチューブはYZ450F用を流用。

アルミでバッテリーケースを作って、エアクリBOX上部に収まるようにしました。

バッテリーがエレメントを変形させています・・・この辺りの作りはかなりやっつけ仕事です。

時間無いのでJNCC開幕戦はこのままの仕様で行き、終了後に一時凍結しているレイアウト変更を行う予定です。

 

テスト走行

一応の完成ですが、完全ではないので某河川敷にてこっそりテスト

知り合いに遭遇しても私だと分からないように、いつもと違うウエアにヘルメット、ミラータイプのゴーグルで完璧な変装(笑)

外装もチームメイトから捨てるようなボロを借りて使っているので、パッと見ボロクソWRFに見えます。。。

こういう河川敷だと他人のバイクをジロジロ見る人もあまり居ないので、誰もフレームが変わっている事に気が付く事はありませんでした。(–v

 

独特の違和感がない?

さて2月初旬、一回目のテスト結果は奇妙な事に乗っていて違和感が無い・・・本来ならばフロントが引っ張る独特の違和感がある筈なのに、まったく普通のバイクで拍子抜け・・・。

この時点ではまだ気が付いていませんでしたが、とある重大なトラブルを抱えていました。

そのトラブルを解決する為にこの後3週間を浪費します。

トラブルの内容は関係者に迷惑がかかるので明かせませんが、色々分からなかった事が判明する事になります。

 

この2Tracというユニット、購入者には色々な制約が課せられているそうで、その一つに絶対に分解してはいけないというものが有ります。

ユーザー側で分解すると一切の保障も修理も受け付けない・・・オイル交換すら許されない(出来ない)ブラックボックス状態。

もっと早くトラブルに気が付いていれば全てを白紙に戻して諦める事も出来たのですが、気が付いたのはこのバイクでレース活動する事に協賛して頂いたスポンサー契約が終わった後で後戻りも出来ない状態でした。

頭真っ白になり愕然としましたが、落ち込んでいても事態は改善しません。

分解不可を無視してトラブルの原因解明に勤める作業を開始。

 

あまり知らなかった油圧関連を調べ油圧のイロハを勉強し、国内の数少ない2Tracユーザーに連絡を取り情報収集も行ないました。

その結果、正常な状態で無いと判断する事が出来ました。

最悪の事態も視野に入れて保険をかけたり・・・胃の痛くなるような毎日を過しながらついにトラブルが解決した日の喜びは忘れられません。

お世話になった方々にはどんなに感謝してもしきれません。

本当に有難う御座いました!

素晴らしい知人に恵まれて私はとても幸せ者だと思います。

このバイクは私一人では完成しなかったでしょう。

 

偶々行きつけのバイクショップのオヤジが、油圧関係にも精通していてメンテナンスをやって頂きました。

お陰でメンテナンス後は完璧な状態です。

 

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中島 大三

中島 大三

投稿者プロフィール

・1968.10.22生まれ 熊本出身 茨城在住
・趣味 モータースポーツ DIY
・JNCC AAライセンス所持

全日本選手権参戦を支える為に始めた副業を
レース引退後に一念発起し独立起業

「収入の柱はいくつ有ってもいい」と考え

・ビジネスコンサルティング
・レーシングパーツ開発・製造
・ネットショップ経営
・再生エネルギー事業
・テナントビル経営…
・「Voyage Of Liberty」エグゼクティブマネージャー

等々、複数のビジネスを展開中

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