【CR80R2+XLR200】Vol.3 ワンオフによるアルミタンク製作編

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アルミタンク製作

予想以上に長引いた腰痛もやっと完治し、注文していた01CR125R用のシュラウドも入荷したので、ガソリンタンク製作に取り掛かります。

当初ステンレスで製作する予定でしたが、色々な方の意見や考えを聞いているうちに、いつの間にかアルミで製作する事になってしまいました。

はたして上手く出来るのだろうか。(ちと不安)

 

まず内側になる部分を作ります。

容量を確保する為にエンジンに覆い被さる形になってしまいましたが、ある程度見た目を重視したいので仕方がありません。

エンジンヘッドの熱の影響次第では、裏に断熱材を貼る事も考えておきます。

力の掛かる所なので板厚は2.0mmを使用

流石にアルミなので曲げや切り欠き加工は楽。

 

上手くエンジンを逃がす形で底になる部分を手曲げ(たまに足も使った)で合わせながら作っていきます。

まさに行き当たりばったり。(^^;

溶接個所が増えるとそれだけ漏れや歪みが発生しやすくなりますが、致し方ありません。

粘土でクレイモデルを作ってから採寸・展開すれば確実なのは判っていますが、量産する訳ではないので手軽?な切った貼った工法(汗)を採用する事にしました。

全体に大きめに作って後から形を整える事にします。

ステンレスでこれやると思い通りに行かなくて大変です。

 

シートとシュラウドの繋がりが自然に見える位置に固定して内寸を調べます。

傷付き防止の為にカバーをかけた状態で計るので正確には出ませんが、ピッタリには作れないのでヨシとします。

シュラウドの絶妙な形が、ある程度の幅を出してもスマートに見えて中々いい感じになりそうです。

チョロQみたいなバイクにはならなさそう。

 

シュラウドの内側に合うように1.0mmのアルミ板を曲げていきます。

平板の時は指の力でも簡単に曲がってしまいますが、曲げを重ねていくとどんどん強度が上がっていきます。

理想は全面R加工なんですけどね。私の腕では出来ません。(-_-;;;

これも手曲げです、定盤の角に当てて簡単に曲げる事が出来ます。

左右対称になるように調整しながら曲げる事30分、ほぼシュラウドの裏側に沿った形に曲げる事が出来たと思いますが、出来上がってみないと何とも言えません。。。(おいおい)

 

真ん中で繋ぎ合わせるとタンクの形になってきました。

かなり大きめに作ってありますこれを少しずつ絞ったりカットしたりして形を整えていきます。

このまま使ったら容量20Lを超えそうなビックタンクになっちゃいます。

それはそれで面白そうですが依頼主は嫌がるでしょう・・・。(^_^;;;

最終的には5L位のタンクにする予定でいます。

 

給油口問題

悩みの種の一つ、給油部をどうするか色々考えましたが、CRのポリタンクから給油口を切り出して使う事にします。

レーザーで切り出した4.0mmのステンレスの輪に8箇所のM4タップ加工と4.5mmの穴をそれぞれ開けてサンドイッチにしてポリ素材の給油口を固定する予定です。

漏れ防止にゴムパッキンも作らなくては・・・。

 

こんな感じですね、固定ネジは見た目のカッコいいものを見つけてきて使う予定です。

この構造なら将来的にクイックチャージ用の給油口に改造する事も容易に出来ます。

ピットインしてエア圧力利用の給油で一瞬のうちにピット作業が終わるシーンに憧れているのは、私だけでしょうか・・・。

長丁場のEDレースでも、まだお目にかかった事がありませんが、何時かはやってみたいような恥ずかしいような。。。(^^;;;

*この時代はまだ普及していなかったクイックチャージャー・・・今じゃ当たり前になってますね。

アルミタンク製作に入ってはや3週間・・・まだ完成していません。(汗)

予想以上に難しく己の腕の無さに自信を無くしてしまいそう。

当初の予定ではとっくに完成している筈だったのに、まだフレームの塗装すら済んでいません。

ま、まずい・・・。(-_-;

 

給油口パーツが届く

上下を合わせたタンクをフレームに載せて、余分な所を切り落とす為のマーキングをします。

ハンドルを左右に切ってフォークが干渉しないようにするのがポイント。

 

依頼主より、YZ400F用の給油口パーツが送られてきました。

こんな物が有るんですね、アチェルビス製です。

これを使って欲しいとの要望ですが・・・でかい。(^_^;

 

既に用意してある最初の物だと、スマートな形を維持できますが、ポリタンクの給油口を流用して使うので、パッキンやら見た目がイマイチかも知れません。(う~む)

 

上の写真と同じ高さで撮っています。

やっぱりでかい。(^_^;;

上の外径は90mm、これの外径は110mm、フルサイズクラスのバイクならば問題は無いのですが・・。

 

手直しの日々・・・

給油口は後回しにして、シュラウド内に収まるサイズにカットしながら、形を整えていきます。

ハンドルを切った時のフロントフォークの逃げを作って、段々タンクらしくなってきましたが、1mmで製作する事に後悔して来ました。

溶接したそばから、穴が開いてしまいます。(-_-;

穴を埋めては削りの連続で、どんどん汚くなっていく。

 

削った所は、外からは解りませんが、薄くなっている所が必ず有るだろうと思い、破裂覚悟で完全に蓋をした状態で、コックからエアを注入。

予想通り、ポンといって薄い所が裂けてしまいました。(-_-;;;

合わせ目の変更と板厚を1.5mmに上げて作り直しです。

依頼主とも相談して、強度重視で仕上げを妥協する事になりそうです。

 

やり直す部分をサンダーでゴリゴリ切り取って、切り口を仕上げなおします。

拍子抜けするぐらい簡単に切れてしまいました。

この判断は正しかったようです。(冷や汗)

 

1.5mmのアルミを貼り直して表面だけ簡単に仕上げ。

やっと満足のいく物になりました。

これならちょっとやそっとの転倒でも耐えられることでしょう。(耐えて欲しい)

 

問題の給油口を、依頼主ご希望のパーツが使えるように作ってみましたが・・・。

 

・・・かっこ悪い・・・最悪です・・・酷すぎます・・・さて、どうしよう。(-_-;;;

 

給油口をつける為に、再びカットします。

いったい何度この作業を繰り返したか解りません。

ここで失敗すると叉やり直しになるので慎重にカット・・・したつもりです。。

 

出来る限りスマートな形にする為に給油口は取付穴部を削って溶接する事にしました。

1個しかないので失敗は許されません・・・。(汗)

溶接も見栄え良く慎重に。

 

アルミタンク完成

ふ・・・ふふふ・・・ふふふふふふふふふ・・・

でけた、やったよ!か~ちゃん!!(^^;

 

フレーム固定用のステー3個所とシュラウド取り付け用の部材をつけて完成です。

 

仕上げはピカピカのバフ・・・は止めて、白か黒の塗料を塗る予定です。

バフで磨けば見栄えが良いのは判っていますが、輝きを維持するのに年中バフ掛けしなければならないので、塗装の方が良いでしょう。

ガソリンに強い塗料を探さなくては。

 

初めて作ったアルミタンク・・・

いや~、苦労しましたね。

特にフレーム跨ぐ形のタンクは大変です。

 

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中島 大三

中島 大三

投稿者プロフィール

・1968.10.22生まれ 熊本出身 茨城在住
・趣味 モータースポーツ DIY
・JNCC AAライセンス所持

全日本選手権参戦を支える為に始めた副業を
レース引退後に一念発起し独立起業

「収入の柱はいくつ有ってもいい」と考え

・ビジネスコンサルティング
・レーシングパーツ開発・製造
・ネットショップ経営
・再生エネルギー事業
・テナントビル経営…
・「Voyage Of Liberty」エグゼクティブマネージャー

等々、複数のビジネスを展開中

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